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【記事】胎児期の記憶はない。への反論1

2017/05/14

胎児期の記憶がないと主張する方々がおられます。

理由として、幼児期健忘(詳細:http://www.psych.or.jp/interest/ff-25.html)があります。

「3歳以前の記憶を思い出すことができない。」とする説です。

理由は1)記憶そのものがなくなる2)その記憶にたどりつけなくなる。

これは、沢山の方に「何歳の記憶が一番幼い記憶か?」と質問した結果から導かれた

科学的な説です。でも、2)だったとしたら、なくなったわけではないですよね。

 

また、胎児期退行催眠によって呼び起こされた記憶を、あとから立証して、

ほとんど、それに近い本があるという事で、「単に本を読んだけ」と否定的に検証することで、

「あやしいからない」と結論づけている場合もあります。

が、この立証方法は、逆に「ない」と結論づけるほどのケース数ではないと思います。

※でも、ありえない胎児期の記憶を押し付けることで、「見えたことにする」療法もあります

 ので、そんな療法のせいで、ちゃんとした療法も連帯責任でNGとされるのは悔しいです。

 

そして、最後にある「胎児期の記憶なんてない」の主張は、

「そもそも、人間の視力は、5歳ごろ1・0程度になるが、それまで見えていない」

という説です。これは、科学的に立証されているようす。

生まれたての赤ちゃんは、ほぼ何も見えていないのだから、母親や親族の表情や服装まで

記憶できない。という説です。

 

が、それでは、全盲の方は記憶がないのでしょうか。

全盲の方も記憶があり、思い出されます。

目が見えている方とは、記憶の方法や思い出し方が違うだけです。

 

確かに「うまれた時にみた、おかあさんのうれしそうな顔」を直接思い出すことには、

無理があると思います(だって、見えてないんですから)

しかし、

「うまれたときに聞こえた声、吐息、母親の心音、その他の状況の記憶から、

ぼやけた母親の顔に対して、うれしそうなという強化をするのはありえます。

ここでは、ほんとにうれしかったのか、うれしくなかったはわかりません。

それはそうです、だって、母親の記憶なんですから。

しかし、「私は、母親並びに親族から祝福されて生まれたきたのだ」という記憶、

もしくは、不幸にもその逆の記憶がある(事実がどうかは別として)

とは、言える。つまり、療法として「胎児期記憶、出産時記憶はある」と考えています。